考えているだけでも、それは、未来
3月は、たくさん旅にでている。
私が旅に出る理由は、
演劇を観に行くか、演劇祭に行くことが
ここ最近多い。
ですが、この旅は
はじめて"映画祭"に参加するために
旅にでた。
今まで、演劇にこだわっていたけど、
舞台でダンスを観で、
ダンサーの1つ1つの細かい体の動きに
幸せな気持ちになって、涙がでたことがきっかけで
ダンスに興味を持つようになったことがはじまりである。
そして、
ダンス、映像の組み合わせである
国際ダンス映画祭に興味を持ち始める。
私も作品に挑戦した話もありますが、
今回は特にプロの作品についての感想を書く。
3/3は、125本のダンス映画作品から選出された12作品を観た。どれも素敵で、挑戦的で、ロマンがあって癒される。この記事では、特にが好きな映像を書く。
私が好きな作品は、『ナルキッソスの死』
帽子を被らせてくる映像体験がよかった。
絵画をバックに踊るのも、とても美しい✨
映像も鮮やかで、気持ちが高まる。
と、このくらいで感想を終えます。(笑)
まだまだ感想をいえるほど
映像を分析できてないし、
全然わからない。
けど映像を通して帽子をかぶった経験が
1番忘れられないない✨✨
この帽子をかぶる経験は、
それは、これからあなたの時間ですよと
誘われてる気分になった。
だからとても覚えているかな?
10年後も、わたしもこの作品のように
映像を見ている人に寄り添うような
映像作家になりたい。
映画は、考えてる、考える時間を与える
そこで問題が解決することにはならない。
けど、いろんなことに無関心を変えることができる
考えるだけでも、それは、未来で
未来は明るいのだ。